「英国の夢 ラファエル前派展」
「大石俊太郎カルテット」へ
展示会からの一節をかりて…
“饒舌な物語ー愛と詩、そしてロマンス”
2つの場所でこれを観て聴く事が出来た気がします。
画家達が描き出す美しくミステリアスな世界の裏側がまた深くて惹き付けられました。
バーンジョーンズ、ロセッティ好きなのでラファエル前派と聞くと反応してしまうのです。
同じく渋谷の公園通りクラシックスで開催の“大石俊太郎カルテット”。
素敵な曲とメンバーの方々。
大石さんの作曲に至るエピソードも素敵。
シロツメクサと子供達…空港愛?…Barのママの刹那的なロマンス…etc
自分の感情が動く瞬間や体験を音楽に昇華するように、私もかたちに出来たら…
カルテットの“はじまり”に立ち合えて嬉しい夜でした。